外壁工事について

外壁工事について

外壁面からの漏水の原因には、外壁そのものに問題がある場合と、

取り付けた部品との接合不良によるものがあります。

原因をつきとめ、正しい補修を行うことが大切です。

外壁の主な種類

窯業系サイディング
  • セメントに木片などを混ぜた後、プレス形成で板状にしたサイディング。 豊富なバリエーションの中から選べ、デザイン性に富み、耐火性、耐久性、耐震性、遮音性にも優れています。
金属系サイディング(ウレタン・防火)
  • 表面はスチール板などで施し、裏には断熱材を入れたサイディングです。丈夫さと腐食しにくい性質を併せ持った軽量で低価格なサイディング外壁です。           
サンドイッチパネル(35・50厚)
  • 鋼板で断熱材をはさみ込んだ、完全に密着したサンドイッチ構造のパネル。 高断熱、高気密を発揮する省エネルギーの外壁パネルです。           
ALC シポレックス(37・50・100・125厚)
  • コンクリート製品の重厚感を持ちながら、重さは普通のコンクリートの1/4。水に浮くコンクリートです。 パネル内部に補強鉄筋が入っているので、構造材としても十分な強度を持っています。
長尺角波(鉄板成型板)
  • シンプルかつすっきりした形状で、あらゆる建物にマッチします。厳選した高級塗装鋼板を使用しており、変退色も少なく長期にわたって美しい外観を保ちます。
押出成形セメント板(ラムダ/メース/アスロック等)
  • 中高層の鉄骨建築物における外壁および間仕切壁に用いる材料で、セメント・けい酸質原料および繊維質原料を主原料とし、中空を有する板状に押出成形しオートクレーブ養生したパネル。
小波スレート(ノンアスベスト)
  • 波形スレートは、クリーンな環境を担いアスベストを使用していない安心で人にやさしい建材です。維持費・メンテナンス費用が抑えられ、経済的。

シーリングの重要性

サイディングとシーリングの関係

外壁サイディングの特徴といえば、ボードとボードの境目にある継ぎ目です。これを「目地」といいます。また窓などのサッシまわりには、シーリングという、ゴム状のものが埋め込まれています。 シーリングは一度してしまえば永久的に機能するという物ではありません。寿命があります。環境によっても異なりますが、一般的には6年から10年で劣化が進むといわれています。放っておくと建物内部に水がしみ込み、そこから建物本体の劣化が加速し、建物の寿命を著しく損なう結果になります。 10年が1つの目安ですので、打ち換えをお薦めします。

シーリングは適材適所

シーリング材(コーキング)にはたくさんの種類と、それぞれに合った使用個所があります。 材料の種類としては、シリコン系、ウレタン系、シリコン系、ポリサルファイド系の4種類があり、それぞれ1成分形と2成分形があります。 1成分形とは空気中の水分と反応して表面から硬化する湿気硬化型の材料を指します。 2成分形とは基剤(主剤)に対して硬化剤を混合させ反応させることによって硬化するタイプのシーリング材のことです。 シーリング工事で、もっとも重要な事は、適材適所に使用するという事です。